福島県は、春のサクランボから始まり、夏のモモ・ブドウ、秋のナシ・リンゴ、冬のイチゴ、あんぽ柿と、一年を通しておいしい旬の果物が出荷されています。
福島自慢のフルーツを、ぜひご賞味ください。

あんぽ柿

福島県の冬の特産品「あんぽ柿」。福島県伊達地区が発祥の地とされており、現在も伊達地区や福島市での生産が盛んです。

        

あんぽ柿は、蜂屋柿(はちやがき)や平核無柿(ひらたねなしがき)などの渋柿を使用して作られます。
通常の干し柿は、乾燥すると黒く固くなりますが、あんぽ柿は、一つ一つ皮を剥いたあと、硫黄で燻蒸(くんじょう)する工程が入るため、渋柿に含まれるタンニンの黒色化の防止と殺菌作用により、果肉に水分を多く含んだ状態で仕上げることができます。
そのため通常の干し柿より、色が鮮やかで果肉は柔らかく、中身が半生でジューシーなあんぽ柿が出来あがります。(燻蒸に使用される硫黄は、乾燥中に揮発するため毒性はありませんのでご安心下さい)。11月の上旬頃から柿の収穫が始まり、加工され、12月の上旬から出荷がスタートします。出荷は2月の下旬頃まで続きます。

濃厚でトロ~リとした半生の食感と、やさしい甘さがくせになるあんぽ柿。お茶請けとしても美味しいですが、刻んでヨーグルトに混ぜたり、サラダに入れても美味しく召し上がれます。柿のおいしさが凝縮された「あんぽ柿」を、ぜひお召し上がり下さい。
贈答用にもおすすめです。

*あんぽ柿の名前の由来*
天日に干す、「天干(あまほし)」、 干すと甘くなる「甘干(あまほし)」から来ていると言われています。

※柿の成分により白い粉(糖分の結晶)や黒点(タンニンの偏り等)が発生する場合もありますが、製品の特性上問題ありません。

        


東日本大震災後のあんぽ柿の生産については下記をクリック

あんぽ柿について

いちご

福島のイチゴは新鮮な空気ときれいな水で育てられた甘くておいしいイチゴです。
「ふくはる香」など福島県オリジナル品種のほか、とちおとめ等さまざまな品種が栽培されています。早いものは12月から出荷が始り、春先の5月まで長期に渡って出荷されています。暖かくなっても大玉で品質の良いイチゴを食べる事ができます。甘味と酸味が程良く調和した爽やかな味わいをお楽しみ下さい。イチゴは表面に光沢があり、張り・ツヤの良いものを選びましょう。