特別栽培農産物業務案内

特別栽培農産物とは

農薬や肥料を減少させることにより、田んぼや川を汚さない環境にやさしく、人にもやさしい栽培方法。

灌漑用水から豊富な養分が田んぼに蓄積されたり、常に水を蓄えることにより、地力が維持され土が酸性から稲の生育にとって好ましい中性に改善されたり、また、有害生物が酸欠により除去されるなど、元来の土壌が持っている性質による農地の生産力を発揮させる栽培方法。

田んぼの水はろ過されて、きれいな水が地下へしみだします。この地下水は飲み水になったりします。田んぼの稲は光合成作用により空気をきれいにしてくれます。また、田んぼは雨が降るとその水を一時的に貯めて、徐々に流す働きがあるので、土砂崩れや洪水などの災害を防ぎます。

自然の中で、バランスを取りながらいろいろな働きをしている環境を壊さない栽培方法。

具体的には化学合成された農薬の成分使用回数及び化学肥料の窒素成分量がともに福島県が決めた慣行的な使用回数・使用量の5割以上低減された栽培方法。

このような方法で栽培された農産物を特別栽培農産物といいます。

そして、「あらかじめ決められた農薬や肥料を使い、決められたとおりに栽培されているか、これらの作業をもれなく記録しているか」などを検査し、認証するのが認証制度であり、認証機関であるJA全農福島に認証申請された(国の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づく)特別栽培農産物の取り組みをご覧ください。